タミヤ 1/48 強風11型 キット作例 トップページに戻る
パッケージ写真
タミヤの1/48強風は、同社が1990年代になって1/48大戦機シリーズの開発を再開してまもなく発売されたキットだったと記憶。
キットは1990年代にしてはかなりシンプルな内容で、モールドもあっさり気味でパーツも最小限。まるで1970年代のキットを思わせる
構成だが、シンプルな分非常に組みやすく、完成まであまり手間のかからない、肩のこらない佳作キットと言える。
おまけ フロートのつかない状態の強風。この状態だとほとんど紫電で、基本的に紫電は強風の陸上型だというのが良くわかるショット。
コクピットの写真。現在の水準から考えるとあっさり気味のディテールだが、塗装すればさほど問題は無い。
シートベルトは薄い銅版で自作。